[採卵周期] 低刺激での排卵誘発とAMHについて

Pocket

採卵周期開始


 

いよいよ採卵に向けて卵を育てていく周期開始です!
私の場合、低刺激という方法で行いました。(保険治療且つ初回ということで方法は選べないクリニックでした)


月経開始2~3日目に来院し、内服と注射による排卵誘発が始まるとのことで、薬と注射(自己注射)の説明を受けました。

▼内服
・クロミッド(排卵誘発剤)

▼自己注射
・ゴナールエフ皮下注ペン 450

正直、内服はまだ良いのですが注射がしんどかったです💦
因みに薬の副作用は私はありませんでした。

自己注射は、怖いし緊張するし、同じ時間と決まっているから大変。。
3回目くらいでやっと慣れましたが、やり方が下手なのか、抜くとき痛かったです。

その後2回来院して、最終的に
LH(黄体形成ホルモン)が10
E2(卵胞ホルモン エストロゲン)が824
となったので、採卵日が決定しました!

ただ、卵胞の片方に3つ程しか育っておらず、大きさは下記の通り。
・24㎜
・14㎜
・9㎜

・・つまり、24㎜の卵ちゃんしか望みは薄そうなので、この1つのみの採卵になりそう💦

これは、ショックでした。。ダメだった場合また、採卵からになるということ…
仕方ないですね。

採卵日が決まってから処方された

・点鼻薬

・排卵を抑える座薬。


これまた時間が決まっていたので、時間管理が大変だった。
点鼻薬は夜の23時とかもあって眠さに耐えた。
座薬は、昼も入れなければいけなかったので、職場で時間になったら抜けてお手洗いへ・・が
結構大変だった。

仕事と不妊治療の大変さを実感

正社員で働いているので、採卵周期は予定を合わせるのが大変だなっていうのが本音。
明日来てください。平日の●●日これますか?・・などその場で言われて、結構厳しい。
幸い、私は時間を調整しやすい職場だったのがまだ救い。
ただ、退勤前に朝行くけど会計までかなり時間がおしてしまい、遅刻してしまったり、
退勤後は、時間ぴったりに上がるのは難しいので、猛ダッシュでした💦

不妊治療は、仕事との両立が難しい。
身をもって体感しております。

AMHについて


AMHとは、簡単に言うと卵巣の中に残っている卵子の在庫の目安です。

不妊治療始めるまで、全く知らなかった言葉。

私の数値は2.1。

年齢からすると、少し低めらしい。。

増えることはなく年齢とともに減少していくという卵子。

このことを知っていれば、もっと早く若い内に妊活にトライしていたと思う。

今日が1番若い日。

1日を大切に生きよう。

次回は、採卵の記事を書きます✨

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です